STEAMのキーの謎 第二話

07-15,2019

第一話のこちら
http://andymente.blog.fc2.com/blog-entry-1033.html

につづき、第二話です。

前回は、転売キーや無料キーサイトのキーの出所の源が、
開発者本人ということを書きましたが、

今回は、なぜ開発者本人がキーをばらまくことになるんだろう、という、
STEAMのDeveloperの更なる物語を書きます。


STEAMで、Developerが何かゲームを出すと、
まず、新着リストに載るようです。
これはどんなゲームでも全てが載るようです。
カテゴリ別などのソートも絞込みもしやすいようで、
これは、個人のマイナーデベロッパーにはとても良いことだと思います。

そして、リストに載ると同時に、
外国から一斉にメールが届きます。

誰から届くのかというと、
主に、STEAMのキュリエーター達や、Youtuberのようなゲーム実況者たちです。
全員外国人で、日本人は皆無です。

これはシューティングゲーム「VBS」をリリースした時もそうだったので、
きっと誰がどんなゲームをリリースしても、
新着リストから拾って、ほぼ自動的に送られているのだと思います。


それらのメールの内容はほぼ一律で、
「私にゲームのキーを下さい。くれたらレビューします」とか、
「私にゲームをくれたら、実況します。インスタでも紹介します」とか、
そういうものです。


これらは、
現代のネットを活用する日本人の感覚からすると、
スパムとして認識される部類かなと思います。

しかし、その認識はあくまで日本人の感覚であり、
外国も同じかどうかは、確認が必要かもしれません。

とは言え、
ネットで検索しても、
「外人からキーくれメールが一杯くるけど、全員無視」
みたいな書き込みが2,3個あるだけで、
私は、それらのメールにどのような対応をするのがベストなのかが、
全く分かりませんでした。


そして、冒頭で前述した、
開発者がなぜキーをばらまくことになるのか、という問いに対しては、
おそらくここが原因だろうと推測されることになります。

と言うのも、
STEAMは、レビューの価値が非常に大きいと私は推測していて、
新着から外れた後は、
レビューがつかなければ、その後の露出はほぼ0になると思われるからです。

これはあくまで推測ですが、
前の週や、前の月にレビューがついたかつかなかったか、
くらいの判定で、
つかなかったケースの作品は、露出レートが下がる、みたいな
そんな感じだと、ざっくりと予想します。

もちろん、STEAMの露出箇所は多様で、また、露出レートを算出する要素も、
きっとレビュー以外にも沢山あると思われます。
しかし、
その他の要素は、恐らくダウンロード数や話題度であり、
どれも新着から遠のいた個人のマイナーデベロッパーには、
中々どうしようもない要素だったりします。

そんな中、レビューだけは、
人間1人が書き込むことで発生する事象であり、
個人のマイナーデベロッパーにとって、
唯一可能性を望める頼みの綱だと思われます。


ちなみに、
私が昨年だしたシューティングゲーム「VBS」は、
もう何ヶ月もレビューがついていないので、
まず、ユーザーのプロフィールのショーケースには表示されない制限が既に明記されており、
今ではダウンロード数はずっと0のままです。

また、ゲーム「きみの島」でも、レビューが1つでもついた週は、
ビュー数がぐんと上がる傾向にあります。


というわけで、Developerからすると、
それが個人やマイナーデベロッパーならばなお更、
このレビューが最後の命綱みたいになっていることになります。


なので、どうか、きみの島を少しでも面白かったーと思う瞬間があった方がおりましたら、
どうか、たった一言、たのしかったよーでいいので、どうか、レビューを・・・
もしお菓子の家を実装してほしいです、とかレビューにかいているのを見つけたら、可能な限り実装しますので、どうか・・・神よ・・ああああああああああ”!!!!!22211212


既にレビューを書いて下さった方がおられましたら、本当にありがとうございます。
あなたのおかげで、私は今生きています!!!!!!11


話がそれましたね・・・

というわけで、そういうことがあるので、
もし、「キーくれたら、レビューするよん」みたいなメールがきたら、
もう頭がぱーん!!!!!となってもおかしくはないのです。

もしこれがまともな日本語で書かれたメールだったら、なにも戸惑うことなく返信するでしょう!


ちなみにVBSの時は、そうしたメールを、全部無視しました。

でも今回は、
やはりこれは確認が必要だ・・・・、確かめねばなるまいて・・・
と思いました。

その辺のことについて、詳しく体験談を書いている日本人は
探しても1人もいない・・・・

これは私がやらねば・・・

今後、STEAMという荒海へと乗り出す日本の若き個人インディーゲーム作家達のために・・
この私がやらねば・・・
これは闇のフリゲサークルとして、これまで日本の暗黒インディーゲーム界を生きてきた私の、そう・・・使命なのだ・・・

いざ・・・メール送信!!!!


さて、長くなったので、この続きはまたこんど。


これを読んで下さった、きみの島を遊んでくれた皆様、
どうか・・・救いのレビューを・・・

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島開拓シミュレーションゲーム『きみの島』

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