ぽてとちっぷすを誰よりも速く美しく華麗にそして速く食べることを競うアナログゲームをほしい人のためのアナログゲームと、創造性への忠誠について

07-30,2018

そろそろゲームマーケット用の作品を作らないと間に合わない時期にきています。

M3は、今回もエントリーに気づかず出られませんでした。
もう何回目かわからないので、M3の募集期間の短さを乗り越えて気づくということ自体が、私には不可能なことなのかもしれません。

というか、これはひょっとしたら、私の周囲にM3に出るという人が、ほとんどいない、ということなのかもしれません。もしいたら、その人の「エントリーしたーっ」などのツイート等で気づくこともあるかもしれないからです。
私の音楽畑に対する交友関係の狭さが問題なのかもしれません。

さて、本題に戻り、
ゲームマーケットの作品つくりは、私には最近とても困難です。
ゲムマ時期ではないオフシーズンの、この時期にしか作ることのできない、最低ラインの格安ロットの資金が捻出できないほど、今の私は貧乏だからです。

そこで、クラウドファンディングのキャンプファイヤーとかを利用して、資金を集めてみようかなーと考えていたのですが、どうにも腰があがりません。
物は試しにやってみたらいいと思うのですが、それすら拒絶反応が出る感じがあります。
ただの食べず嫌いだと思います。
どんな食べず嫌いかというと、クラウドファンディング周囲に漂う人々の雰囲気が、こういうと大変失礼にあたるかと思いますが、多分、あまり好きではないからです。
どのような人々の雰囲気かと申しますと、とても頭の賢そうな、きれいで清潔感のある、要領のとてもよさそうな、就活中のリクルートスーツの大手企業の面接を回る学生のような、プレゼンテーションでパワプロとプロジェクタを上手にこなすことのできるような、素晴らしい人々の雰囲気です。
私はいったい何をいっているんだ。
その人たちはとても素晴らしい人々でしょう。これは僻みの類だと思います。
あとは、手数料が高いのも少し毛嫌いしています。
やはりこれは僻み妬み嫉みだと思います。

もし私のツイッターに、ゲームマーケット人脈がたくさんあるのであれば、
キャンプファイヤーなどは利用せずとも、pixivBOOTHでも可能な気がします。
実際には、私にはそんな人脈はないので、pixivBOOTHでやっても、集まってくださるのは、ごく少数の人々かもしれません。
でも、そっちのほうがいいかもしれません。

例えば、ぽてとちっぷすを食べるのを競う二人用のアナログゲームを作ります。
ご支援くださる方には、手作りエクストラカード入りverを優先的に発送致します、として、
1.5倍くらいの価格で支援頂く形でpixivBOOTHに公開したとして、
どれくらいの人が支援してくれるだろうか!?
願望は、本当に、ぽてとちっぷすを食べるのを競う二人用のアナログゲームがしたくてしたくてたまらねえぜー!!!!という人たち全員が、このプランの存在に辿り着いてほしい、という所だけです。
そんな奇特な人はあまりいないとは思いますが、この世は広いので、きっといるはずですが、そういう人たちに届けるために、キャンプファイヤーなどを利用するということも考えられるはずなので、ひがんだり妬んだりしていてはいけないことだと思います。

というわけで、今度pixivBOOTHに公開することにします。
そしてその存在を、ツイッターで伝えて、ぽてとちっぷすを食べるのを競う二人用アナログゲームをしたいという人々に届けようと思います。

もし私にお金があるならば、それは二人用にとどまらず、三人用ver、四人用verも作れたりするはずです。あるいは、豪華な箱や説明書も作ることができるはずです。また更にあるならば、これまでの私のアナログゲームの再販資金に回すこともできるかもしれません。

先日、緑のエメラルドさんが主催していたオフにて、私の過去の作品のひとつである、「魔界の騎士、銭湯へ行く」という四人用のカードゲームをプレーしました。
するとどうでしょう。
思いの外、面白く、私はとても感動し、驚きました。
なぜこんな面白いゲームが存在していたのか!?
世界観がよく、カードの雰囲気もとてもよくできていました。そしてそれらが、きちんとゲームシステムにもジャンクションされていて、疲労が回復すると疲労カードが反転し効果カードとなる点や、魔界側は疲労がたまるけれど、光の騎士側は疲労がたまらないが、しかし代わりに力を持ちすぎると死んでしまうという所など、とても良くできていて、私は感心しました。きっと、これを作った人はとても素晴らしい人に違いない、と心から思ったものです。
面白くて、五回くらいやってしまいました。
ただ、イェーイ!!と叫ぶところは、初対面同士が遊ぶ際の最初の垣根をとりはらうのに必要な要素である、と当時は思っていましたが、今回やってみて、いらなかったな・・・、と思いました。私が人々のためを慮り入れた要素などは、所詮つまらない要素でしかないのかもしれません。最近よくそう感じることがあります。私のような一般的ではない人間は、自分のことだけを考えて作品をつくった方が、結果、人々にとって良いものができあがる気が、ぼんやり感じられることがあります。いや待てよ、世の中の昨今の、人々のためを慮った作品の多くが、とてもつまらない作品になっているのを、私はこれまで何度目の当たりにしたことだろう。それらは、まるでプレイヤーを馬鹿にしている。プレイヤーは馬鹿だから、これくらい丁寧にわかりやすく説明してあげないと理解できないだろう、これくらいご褒美をあげないとプレーしない狭量で短期で忍耐力のとぼしい人間だろうから、とてもイージーでキャッチーでポップな選択肢を用意してあげなければならないだろう、更にはプレイヤーは助平で短期的刹那的快楽しか求めない動物的な煩悩人間だから可愛いくて美しくエロくきらびやかな見た目にしてあげなければならないだろう、などという、プレイヤーを極限までに馬鹿にした作品が、世には溢れているではないか!!! そんなことはない、世界には、深遠な叡智と誠実さと冷静さを備えた素晴らしいプレイヤーが五百億はいる。そんなものを作らなければプレイヤーは満足しないだろうと考える愚かな製作者よりも遥かに知能レベルの高いプレイヤーが存在することを、知能レベルの低い製作者たちは知らないのだ。ならば、なぜそのような低俗な作品のダウンロード数が星の数ほどを超え、プレイヤーを天才であると考え、謙虚に自らの創造性の欲求に忠実に創作をおこない作られた無数の作品のダウンロード数が、一桁や二桁や、ときに0なのか。それは、天才プレイヤーたちは、ダウンロード数には顕在化しない誰も知りえない天才的手法によって、ダウンロードしているからなんだよ!!! このくそやろうめが!!!!

というわけで、ぽてとちっぷすを誰よりも速く美しく華麗にそして速く食べることを競うアナログゲームをほしい、という天才プレイヤーのために、私はそれを作ろうと思う。